あけましておめでとうございます🎍
新しい1年が始まりました🐍
2025年が皆さまにとって明るく楽しい年になりますように✨
本年もどうぞよろしくお願いいたします!
皆さまは、鏡もちお供えされましたか?
薩摩ハムでも仕事納めの28日にお供えしました。
鏡もちは新年の神様である「年神様」をお迎えするお供え物で、飾りの全てに意味があるそうです。
2段の丸もちは太陽と月を表し、「福が重なる」「円満に年を重ねる」という意味があり、もちの上にのせる橙は家が代々栄えるように。他にも、裏白(うらじろ)やゆずり葉にも、とても縁起がよくてポジティブな意味があるそうです。
引用元:農林水産省:鏡もちの由来と美味しく食べるコツ
新年の幸福をもたらす年神様の力が宿っている鏡もちは、薩摩ハムでは、鏡開きで下ろしてぜんざいにしていただきます。
鏡開きは、家族の絆を深める行事としても現代に受け継がれているそうです。薩摩ハムでも全従業員で供え物を分け合って食べ、神様への感謝の気持ちと、無病息災、一年の団結と幸運の願いを込めていただきます。
皆さまも、鏡もちで新しい一年の健康や幸運を祈ってくださいね!
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